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2015年度のトピックス

2016/03/30: 近藤純正先生(東北大学名誉教授)の講演会を行ないます。
2016/03/01: 松山のインタビュー記事(水の動きを追跡する水文学に、冬山から挑む)が、researchmap で公開されました。
2016/02/01: 和田範雄さん(2015 年 3 月博士前期課程修了)の修士論文にその後の考察を加えたもの(観測地点の「空間広さ」と「平均気温」の関係-4 重構造放射除け通風筒を用いた高精度観測-)が掲載された、「天気」63 巻 1 号が刊行されました。
2016/01/21: 青山雅史さん(客員研究員) が書いた書評 (藤岡換太郎: 川はどうしてできるのか-地形のミステリーツアーにようこそ-. 講談社, 2014年, 216p., 860円.) が掲載された地理学評論 89 巻 1 号が刊行されました。
2016/01/12: 水文・水資源学会誌 27 巻 6 号が刊行されました。これには、松山が分担執筆した以下の 2 つの原稿が掲載されています。
2015 年度 Hydrological Research Letters への貢献を称える
Hydrological Research Letters の 2015 年現在の状況
2016/01/08: 渡邊貴典さん(博士後期課程 3 年)たちの研究(Accumulated phytotoxic ozone dose estimation for deciduous forest in the Kanto, Japan in summer)が Atmospheric Environment に受理になりました。
2016/01/07: Takaoka, S. 2015. Origin and geographical characteristics of ponds in a high mountain of central Japan. Limnology 16: 103-112. で Saito et al. (2009) が引用されていました。
Saito, H., Nakayama, D. and Matsuyama, H. 2009. Comparison of landslide susceptibility based on a decision tree model and actual landslide occurence: The Akaishi Mountains, Japan. Geomorphology 109: 108-121.
2016/01/07: 田中絵里子・畠山輝雄 2015. 日本人の富士山観の変遷と現代の富士山観. 地学雑誌 124: 953-963 で、松山ほか (2014) が引用されていました。
松山 洋・稲村友彦・泉 岳樹 2014.「まつぼり風」に対する吹走地域居住者の意識-大津東小学校でのアンケート結果を事例に-. 地学雑誌: 123: 69-81.
2015/12/24: 尾身 洋さん(協力研究員)たちの研究成果(精密地形模型の縮尺の違いによる地物認識性に関する検討~航空レーザ測量による高細密地形データ(八王子城跡)を用いた精密地形模型の試作~)が掲載された「先端測量技術」 107 号が刊行されました。
2015/12/17: 松山が文華女子中学校で、「もしも地球が立方体だったら」という話をしました。
2015/12/16: 松山が「雲天さんでのゼミ合宿」を寄稿した「雲天通信」第 45(最終)号が刊行されました。
2015/12/16: 2015 年度情報大巡検」の発表会を行ないました。
2015/11/27: 松山が「地球規模の大循環へ、理解が深まる」という記事を監修した「高 1 My Vision 2015 年 12 月号」が刊行されました。
2015/11/23: 松山が書いた寄稿(続・10 年ぶりの 1 号氷河)が掲載された月刊「地理」60 巻 12 号が刊行されました。
2015/11/20: 齋藤 仁さん(客員研究員)たちの研究(日本列島の確率降水量と確率土壌雨量指数)が、東京大学空間情報科学研究センター 全国共同利用研究発表大会「CSIS DAYS 2015」で優秀研究発表賞を受賞しました。
2015/11/12: 和田範雄さん(2015 年 3 月博士前期課程修了)の修士論文にその後の考察を加えたもの(観測地点の「空間広さ」と「平均気温」の関係-4 重構造放射除け通風筒を用いた高精度観測-)が、日本気象学会誌「天気」に受理になりました。
2015/11/04: 齋藤 仁さん(客員研究員)たちが日本気象学会誌 SOLA に書いた論文(Probable hourly precipitation and Soil Water Index for 50-yr recurrence interval over the Japanese archipelago)が公開されました。
2015/09/16: 齋藤 仁さん(客員研究員)たちの論文(Probable hourly precipitation and Soil Water Index for 50-yr recurrence interval over the Japanese archipelago)が日本気象学会誌 SOLA に受理になりました。
2015/09/10: 松山が書いた書評(森 和紀・佐藤芳徳: 図説 日本の湖, 朝倉書店, 2015年, 164p, 4,300円 + 税.) が掲載された地理学評論 88 巻 5 号が刊行されました。
2015/08/19: 泉 岳樹助教が執筆した記事(UAV による測量の技術革新に向けて-「マルチコプター安全運用委員会」のご紹介-)が掲載された、測量 66 巻 8 号が刊行されました。
2015/07/29: 泉岳樹助教のコメントが、月刊ニューメディア(2015年8月号)「ドローン規制議論とメディア利用を考える」に掲載されました。
2015/07/20: 泉岳樹助教が無人ヘリを用いて空撮した宮城県岩沼市玉浦西地区の「まち開き」の写真が、7月20日付朝日新聞朝刊に掲載されました。
2015/07/15: 千葉大学環境リモートセンシング研究センター年報 第 20 号が刊行されました。これには以下の研究成果が掲載されています。
齋藤 仁さん(客員研究員)たちの研究: 小型UAV(無人航空機)とSfM(Structure from Motion)を用いた斜面崩壊地の地形変化と植生変化に関する研究
松山たちの研究: UAV(無人航空機)を用いた森林の二方向性反射特性に関する実測的研究~植物の季節変化に着目して~.
2015/07/15: 松山が書いた書評(名越利幸 監修・著: Great Nature Story 肱川あらし ガイドブック & DVD) が掲載された、地理学評論 88 巻 4 号が刊行されました。
2015/06/30: 第17回CEReS環境リモートセンシングシンポジウム資料集が刊行されました。これには以下の研究成果が掲載されています。
酒井健吾さん(博士前期課程2年)たちの研究(UAV(無人航空機)を用いた森林の二方向性反射特性に関する実測的研究~植物の季節変化に注目して~)
齋藤 仁さん(客員研究員)たちの研究(UAVとSfM-MVSを用いた斜面崩壊の発生と地形変化に関する解析)
2015/06/29: 森 和紀さん(客員研究員)たちの研究成果(父島における陸水の水文化学特性-特に溶存成分の起源に着目して-)が掲載された、首都大学東京小笠原研究年報第 38 号が刊行されました。
2015/06/16: 松山が共著者の論文(Temporal downscaling of TRMM rain-rate images using principal component analysis during heavy tropical thunderstorms season)が Journal of Hydrometeorology に受理になりました。
2015/05/29: 清水彬光さん(海城中学高等学校地学部)たちが日本地球惑星科学連合 2015 年大会で全国 1 位を受賞した記事が、本日付けの朝日新聞都内版に掲載されました。
2015/05/25: 清水彬光さん(海城中学高等学校地学部)たちが日本地球惑星科学連合 2015 年大会の高校生セッションで発表した、 「新宿区立おとめ山公園周辺の地下水の変動把握および涵養域の推定」が全国 1 位となる最優秀賞を受賞しました!
清水さんは、平成 26 年度日本科学協会サイエンスメンター制度事業を通じて、松山が研究指導をした学生さんです。本当におめでとうございます。
2015/05/19: 松山が書いた書評(森 和紀・佐藤芳徳: 図説 日本の湖, 朝倉書店, 2015年, 164p, 4,300円 + 税.) が、地理学評論に掲載されることになりました(掲載は 88 巻 5 号の予定です)。
2015/05/11: 久富悠生さん(博士前期課程 2 年)の卒論にその後の考察を加えたもの(武蔵野台地における浅層地下水位の長期変動解析および将来予測-MODFLOWを用いて-)が掲載された、水文・水資源学会誌 28 巻 3 号が刊行されました。
2015/04/22: 松山が原稿を寄せた『首都大教員に聞いた!! 「学生時代の必読書」2014-2015』(首都大学東京 図書館本館発行) が刊行されました。
2015/04/22: 地学雑誌 124 巻 2 号が刊行されました。これには以下の研究成果が掲載されています。
齋藤 仁さん(客員研究員)たちの論説(三陸海岸における津波による侵食地形の特徴-地上レーザ測量による解析-)
青山雅史さん(客員研究員)たちの短報(我孫子市の液状化被害とそれを教訓としたハザードマップの改訂)
齋藤 仁さん(客員研究員)たちの口絵(三陸海岸姉吉地区における津波侵食地形とその測量調査)
2015/04/22: 藤部文昭 2014. 『統計からみた気象の世界』 成山堂 で、松山・片境 (2012) が引用されていました。
松山 洋・片境泰聡 2012. 時間方向に独立でない気象データの自由度を求める簡便かつ定量的な方法について. 天気 59: 1065-1067.
2015/04/21: 青山雅史さん(客員研究員)が書いた短報(2013 年 4 月 13 日淡路島付近で発生した地震における液状化発生地点の分布と土地条件)が掲載された、地図 53 巻 1 号が刊行されました。
2015/04/11: 松山が書いた書評(名越利幸 監修・著: Great Nature Story 肱川あらし ガイドブック & DVD. 愛媛県大洲市, 2015 年, 96 p. 1,500 円 + 税)が、地理学評論に掲載されることになりました(掲載は 88 巻 4 号の予定です)。
2015/04/08: 松山が共著者の論文(Assessment of effective seasonal downscaling of TRMM precipitation data in Peninsular Malaysia) が Remote Sensing の Web Site で公開されました。
2015/04/01: 2014年度研究業績を更新しました。
2015/04/01: 2015年度のメンバーリストを更新しました。本年度も LaGIS をよろしくお願いします。
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